こんにちは、もっさんです!
ようやく、ようやく植えることが出来ました。
と言っても、10日ほど前の話になります。
アブラナ科野菜の植付け

まずは白菜。タケノコ白菜という縦長の品種。
タケノコ白菜はナスの足元に。

乾燥防止に草を掛けてありますので見えないかな!?

こんな感じです。
植え穴に水をたっぷり入れてから植えたけどまだまだ暑いので。
キャベツはトマトを片付けたところに株間40センチで^ – ^

キャベツにはサニーレタスを混植して虫除けに…と思ってましたが、苗が間に合わず先に植えてしまいました!
うねの最後は苗がなくなったのでコールラビを。
カリフラワーは二種、
1つは普通の白いもの。
これはマクワウリを植えていたところを綺麗にして、二列に植えました!
株間60センチ、条間45センチ。

このあと、うねの周りは刈草を敷いておきました。これも乾燥防止ですよ。
もう一つはスイートフラワーという黄色い品種。
こちらはオクラを撤収して植えました。写真を撮り忘れたのでありませんが、株間60センチです。
株元が黒いのは、もみがら薫炭を敷いているからです!
もみがら薫炭は排水性改善、匂いで多少の虫除け、保温、雑草防止、等々さまざまな効果がある万能資材です(^^)
私は白菜の育苗時期にも株元に敷いたりしています。
春の育苗時期にはナメクジ避けになるとかならないとか…。
最後に植えた野菜のうねには草でマルチングをしました!
何はともあれ野菜が乾燥で弱ったらするとすぐ虫の餌食になりますから、水分を保つ対策が必須ですね!
虫対策、乾燥対策
ネットを張らないと虫にやられる、ではなく野菜が弱ると虫にやられる!
同じように育てている苗でも虫食いのあるものないものありますよね!
ということで肥料分が切れたり、水分が足りなかったりすると虫に食べられやすくなります^ – ^
①虫対策としては、自家製のストチュー(天然素材虫除けスプレー)を振りかけました!
参考記事(材料はすべて食品)
参考記事(自然農を始める以前は薬剤の使用もアリかなと思っていました)
②乾燥防止にはもみがら薫炭マルチング、うねの周りから株元までを草でマルチング!
あとは神様に祈るだけです^ – ^
秋の植付けはたくさんあるので、忙しくなりますが、一つ一つ丁寧にやっていきます(^^)
それではまた。