大根、ニンジン種まきとブロッコリー植え付け

家庭菜園

こんにちは、もっさんです^ – ^

  • 大根種まき
  • ニンジン種まき
  • ブロッコリー植え付け

以上の内容になります^ – ^

気になるところをご覧ください。

大根の種まき

一昨日になりますが、大根2種類種まきしました!

宮重大根(左)と味秋彩大根(右)の間隔は60cmで、間に葉大根と水菜を蒔きました^_^

うねの長さは5m超です。

せまい畑なのでスペースの有効活用しようと思っています。

大根が大きく葉を広げる前に、葉大根と水菜を収穫してしまおうという魂胆です。

もちろん、葉物は時期をずらして何回も種まきするのが良いです(^^)

続いて、3m超のうねに3列で紅芯大根を蒔きました。

こちらは15cm間隔です^_^

で、

毎年大根でこの時期悩むのはダイコンサルハムシの被害です。

⭐︎白菜にもダイコンサルハムシは良く来るので注意しましょう^_^⭐︎

こちらにも白菜の虫対策について書いてあります。

白菜の記事でも書きましたが、彼らはいっきに現れて野菜を食い尽くしてしまいますので確実に守らないといけません!!

なので不織布を張ります(^^)

 

不織布をしていることで、多少なりとも保湿の効果があります!

発芽までは乾いてしまうとダメなのでぜひともやっといた方が良いですよ(^^)100均でも売っていますし。

ニンジンの種まき

これは三回目の種まきで無事発芽したところです。

一回目も発芽はしてますが、草整理が追いつかず埋もれてしまっています。

二回目の種まきで発芽しなかったのが、今回蒔き直す場所。

おそらく乾きすぎたんだと思います。

蒔きを工夫してみます!

  1. 蒔き筋を深くする
  2. 種まき前後で踏みつけて鎮圧
  3. 草をかけて保湿

○蒔き溝を深くする

種を蒔いて→鎮圧して→最終的に周りよりほんの少し低くなるようにしました!

ニンジンは好光性種子なので覆土は薄くが原則ですが、光が入ればよいので少々低くなっていようが問題ないと思います!!

むしろ乾きにくいので良いのでは!?

ということで試してみます(^^)

○踏みつけて鎮圧

→ 種が割れそうな気がしますが、大根、オクラ、白菜、などなどいろんな野菜で踏みつけ種まきは行われてますので問題ありません^_^

ふわふわの土よりも保水性がよく、排水性も良くなりますよ。

ということでニンジン種まきの手順は、

①溝を作って草を取り除いたらまず踏みつけ鎮圧し、たっぷり水やり

②少し多めに種まき

③薄く土を被せる(種が隠れる程度)

④踏みつけ鎮圧

⑤水やりして土がうっすら見えるくらいに草を被せる

という感じで行いました!(^^)

あくまで自然農っぽい方法です。

しっかり耕してビニールマルチ張って種まきしたらもっと上手に発芽揃うかもしれません。

しかし、鎮圧と薄い覆土の重要性は同じですよ!!

ニンジンが発芽しないときは初心に帰って試してみてください^ – ^

ブロッコリー植付け

ミニトマトとバジルを植えていた場所です。

ミニトマトは復活大作戦をしていたのですが、青枯れ病でダメそうなので撤収しました。

バジルは種とりするので残していますのでその横にブロッコリーを植えます

種まきは8月上旬です。

株間60センチで8株、バジルの足下に植えました!草をたっぷり寄せて乾燥防止、土寄せがわりに苗を安定させるためです。

仕上げに木酢液とストチューのスプレーを振ってあります。

なんとか虫にやられずに収穫したいものですね(^ ^)

 

これからは忙しくなります!

玉ねぎ、葉物野菜の種まき、レタス等々。

でも丁寧に手入れをしてあげたらきっと美味しい野菜になりますよね。

頑張っていきましょう。

それではまた。

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