こんにちは、もっさんです!
少しまえの話です。
12月の頭くらいですが、畑のピーマンを撤収しました(^^)
まだぼちぼち収穫できていたんですが、こちらの畑は年末で返却が決まっていたからです。
2年間の付き合いでしたが自宅から歩いていける場所だったので少し残念ですが、
地主さんの都合なので仕方ありません。
で、本題です。
私の祖母は農家だったので引退したいまも手伝いをしたり、自家用に野菜を作ったりしています。
暖かい地域だったこともありますが、撤収しなかったピーマンがまた春に実が生り出したそうなんですよ!!

これは試してみる価値あります!
同じナス科なのでパプリカとナスもなんとかなるのでは。
実験開始
ということで、
いざ、実験です(^ω^)
- 畑のピーマン
- プランターのパプリカ
- プランターの飛天長茄子
プランターのものはそのまま保温のみ、
畑から持ってきたものは肥料袋に土と一緒に植え替えて保温する。
こんなかんじで寒さに耐えられる環境を作っていきたいと思います。
※ちなみにわたしが野菜をつくっているのは鹿児島県でかなり暖かい地域になります
手順を整理すると、
- メインの3本の枝を15〜20センチ残してばっさりカット
- 少し追肥、表面に牛糞堆肥をマルチ代わり
- 上にはビニール袋をかけて保温
肥料袋には直接袋をかけられますが、
プランターの場合は四角に短めの支柱を立ててから袋をかけて洗濯バサミで固定しました!
こんなかんじです(^-^)

日が当たるとけっこう中は温度が上がっているので「良き」と思われます(^^)
パプリカの根本にはまだ混植しているフリルレタス がいらっしゃいますが、
保温のおかげでまだふんわりして美味しそうです^_^

経過
それから約1ヶ月経過しました。
木(苗)の生育はおそらく止まっていると思われます。
なので見た目にはほとんど変化なしですが枯れてる感じではなさそうです^_^
少し心配が残るのは肥料袋に植え替えしたピーマンです。
若干根っこにダメージはある上に土の量も少なめだからです!
これが上手くいけばかなり良いですよね!
初期生育の時間をかなり短くできるので期待大です(^◇^)
株元がスペースあるので何かに使えないかなぁと思っています。
夏野菜の種まきとかどうかな(^^)
あ、玉ねぎの追肥もそろそろしないと!
それではまた。