こんにちは、もっさんです。
家庭菜園を楽しんでいるみなさん、自分で作った野菜を売ってみたくありませんか?
私はたくさん作って、よく身内やご近所さんにお裾分けしています(^^)/
一方、直売所で販売してみたいなあという思いもありました。
野菜作りを楽しめて、種代、資材代を稼ぐことができたら楽しそう!!
という思いも浮かんできていました。

準備が整ったので、ご報告とお誘いを兼ねて
私が生産者になるまでをお伝えしたいと思います!
そうだ、野菜を売ろう。

家庭菜園を始めて7年目のある日。
ふと、直売所で自分の野菜を販売したい!と思いました。
というのも、以下のサイトでこれまでに何度か野菜販売については考えたことがありました。
ですが個人的に継続が難しかったのです。なぜかというと、ジモティーは知らない方へ販売するケースが多いのでこのご時世ですので直接の受け渡しは気が引けました。
またゴヒイキのほうはサービスは非常に良かったのですが、やはり対象が農家さんなので少量の野菜では送料の負担分が大きく値付けが難しかったというところです。
で、私のように家庭菜園で作った野菜を販売している人……。
田舎のじいちゃんばあちゃんが元気に野菜作って直売所で販売しているではありませんか(^^)/
ネットでいろいろ調べてみると、地域によりますが行けそうな気がしてきました。
ということで、
「わたし、生産者になります!」
どうやって売るか

地域や販売場所によって多少の差はあると思いますのでご了承ください。
①まず、通いやすい場所を選びました。陳列棚は場所取り合戦なので少しでも近い場所のほうが良いです。
②組合員登録(年会費が必要な場合も、ここは¥3000)、提携銀行の口座開設。
③販売する野菜のリストアップ、農薬の使用の有無を申告
→手広くたくさんの品種を販売するより、シーズンごとに1~2品種くらいのほうが負担がすくないので私は良いと思います。
もっさんの計画

最初に言いましたが、
作りすぎた野菜を売って種代を稼ぐ!
これがひとつめの目標です(^_^)
モチベーション上がりますよね。
次の段階としていろいろ考えていますが、今回は伏せておきます。
具体的なプランをお話ししますと、
- 春:スナップエンドウ
- 夏:ピーマン、モロヘイヤ
- 秋:ピーマン、紅芯大根、わさび菜
このあたりを中心に販売する予定です!

- 品種を絞る
- 傷みが遅い野菜を販売する
- 美味しい食べ方メモを付ける
ポイントかなと思います。
ちょくちょく経過をご報告したいとおもいますのでチェックしてくださいね(^_-)-☆
それではまた!