玉ねぎの種まきはプランターを使うと上手くいく(^^)コスパも良いです!

こんにちは、もっさんです!

家庭菜園歴は6年目になります。

基本なんでも種から育てることを楽しんでいます(^^)

  • 苗が買えなかった
  • 種まきからチャレンジしたい
  • 市販苗で失敗した

こんな方はぜひともプランターに種まきしましょう!!(^^)

もっさん
もっさん

暖地の場合ですのでご理解を。

早生なら9月中旬がぎりぎりです!

晩生は9月後半までですかね(^^)

詳しくは品種や地域の気候で微妙に変わるので、近所の方に聞いてみると良いですよ!

プランターに種まきするメリット

  • 日当たり、水はけの良い環境が作りやすい
  • 省スペースで管理できる
  • 毎日チェックできて異変に早く気づく

種まきの手順(3ステップ)

まず大事なのは土の酸度です!

⇨ 玉ねぎは酸性に弱いのでpH6.5〜7.0くらいに調整しましょう。

水はけの良い土にしましょう!

⇨ 水はけが悪いと発芽後に根腐れしやすくなります。

もっさん
もっさん

上記の2点に気をつけて準備しましょう!

続いて、種まきは3ステップです(^^)

土の準備、まき溝

新品の培養土を準備しましょう!

使用済みの土なら酸度を測り、

pH6.5〜7.0にしましょう(^ ^)

次に平にならし、棒か支柱で1センチの深さにまっすぐ溝を掘る

厚め種まき、水やり

溝の間隔は5〜10cmくらいあれば良し

種を撒いたらすぐ水やりをしましょう!

ただし弱めの水圧ですよ(^^)

あまり強いと種が流れてしまいますので!

なぜ覆土の前に水やりするかというと、

『直に水をかけると種が水を確実に吸える』

からです!(^O^)

もっさん
もっさん

玉ねぎだけでなく、

ニンジン、レタスなどもこの方法だと発芽率が良いです!

ぜひお試しください(^^)

薄く覆土、鎮圧

覆土が厚いと芽が出てこないことがありますので5ミリ程度の薄い覆土を。

鎮圧は強すぎず弱すぎず、「ギュー!!」ではなく、「グッ!」くらいで。

土がふわふわのままだと根が安定せず、

発芽も上手くいかないことがあります!

あとは乾きすぎない程度に水やりをしましょう!

発芽してからどうするか

種まきから2日で発芽
もっさん
もっさん

一斉に発芽したら第一関門突破です!

根腐れしないように乾いたら水やりをするようにして下さい。

段階的間引きが一般的ですが、

私は間引きしません!!^_^

発芽したら全部そのまま育てます!

育ちが若干遅れますが、植え付け前に苗の大きさで仕分けして植えています。

これでほとんど失敗していません!

とう立ちは1割以下です!

とう立ちに関しては追肥の仕方も関わってくるので一概に言えませんけど。

まとめ

  • 植え付けの2ヶ月前、プランターに種まきして成功の確率が爆上がり
  • 種まき後は水をやさしくかけてから薄く覆土、しっかり鎮圧で発芽率アップ
  • 間引きはせず、植え付け前に大きさで仕分けて植え分ける
  • 市販苗の購入タイミングに左右される事なくベストタイミングで植え付けられる

もっさん
もっさん

意外とかんたんです!!

玉ねぎを種から作ってみると、

かなり自信が付きます(^^)

ぜひチャレンジしてみましょう!

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